畜種 |
養鶏設備 養豚設備 養牛設備 |
---|---|
機種 |
給餌機 ,搬送装置 |
対象機器 | ケーブルコンベヤー38・50・60型 |
くれぐれも点検・修理の時は、電源を切ってからお願い致します。
ケーブルが切れたことにより、ドライブユニット内の安全ストッパーが作動して運転できなくなっている可能性があります。ドライブユニット内のリミットスイッチを確認してください。
ケーブルの切れた箇所がドライブユニット内であれば、そこでケーブルを繋ぐことが出来ます。
切れた所がわからない時は、まずケーブルが切れた箇所を探してください。進行方向(行き)のケーブルと戻ってくる(帰り)ケーブルをそれぞれ引いてみて、その力加減でおおよその切れた箇所を想定します。
見当を付けた近くのコーナーを開けます。ケーブルの切れた箇所をそのコーナーに移動させ、ケーブルをつなぐ作業をします。パイプ内で切れたケーブルをコーナー部に移動させるには、ロット線などを使って作業します。
※ロット線は、いざというときに供え常備しておくことをお勧めします。ご希望の方は担当営業所にご連絡ください。
ケーブルのつなぎ方は、別項目「ケーブルが切れたので、ケーブルの繋ぎ方を知りたい。」を参照してください。
以上のご案内でも解決できない場合は担当営業所にご相談下さい。